グレインサイズの高め方―効率が20倍UPする「超並列脳」の仕事術!

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グレインサイズの高め方―効率が20倍UPする「超並列脳」の仕事術!

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  • サイズ A5判/ページ数 263p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784894514591
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0030

内容説明

「仕事」「人生」の生産性は脳が決める。脳を「超並列処理」「パラレル思考」にできれば、仕事、勉強、問題…が一気に片付く。人工知能、並列処理コンピューティング、脳科学の世界的権威であり、年間40冊以上の書籍執筆、講演、複数の会社経営をしながら、世界を飛び回るドクター苫米地の脳の使い方を初公開。

目次

序章 なぜ、「グレインサイズ」が必要なのか?
第1章 なぜ、日本人の生産性は上がらないのか?―超並列処理を行うバックグラウンド・プロセッシング
第2章 知識の塊としてのグレインサイズを大量に持て!―天才脳機能学者がずっとつづけている秘密のメソッド
第3章 グレインサイズを最適化する―新しいゲシュタルト・ソリューションを生成する!
第4章 グレインサイズを高めて、ブレークスルーを可能にする方法―人工知能・グレインサイズ・現代分析哲学
第5章 情報空間のグレインサイズで予測力がつく!相手を自在にコントロールできる!―フレームで動かす秘伝テクニック
特別付録 グレインサイズを高める並列読書トレーニング

著者等紹介

苫米地英人[トマベチヒデト]
脳機能学者・計算言語学者・分析哲学者・実業家。マサチューセッツ大学を経て、上智大学外国語学部英語学科卒業。その後、2年間の三菱地所勤務を経て、フルブライト留学生としてイエール大学大学院に留学(計算機科学学科博士課程人工知能専攻)。その後、コンピューター科学の分野で世界最高峰と言われるカーネギーメロン大学大学院に転入。計算言語学の博士号を取得(日本人初)。イエール大学・カーネギーメロン大学在学中、世界で最初の音声通訳システムを開発し、CNNで紹介されたほか、マッキントッシュの日本語入力ソフト「ことえり」など、多くのソフトを開発。帰国後、三菱地所の財務担当者としても活躍。自身の研究を続ける傍ら、1989年のロックフェラーセンター買収にも中心メンバーの一人として関わった。その後、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、通商産業省情報処理振興審議会専門委員等を歴任。中国南開大学客座教授、全日本気功師会副会長。現在、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、角川春樹事務所顧問、米国公益法人The Better World Foundation日本代表、米国教育機関TPIインターナショナル日本代表、天台宗ハワイ別院国際部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

デビっちん

24
再読。そうか!関係ないことをしているときにアイデアが急に浮かぶのは、バックグラウンドで無意識が絶えず並列処理をしてくれていたからなんですね。最適化したグレインサイズをたくさん持ってるほど、ひらめきは多くなるようです。グレインの大きさを切り口に、3レイヤーに分けての読み方が引っかかったので、早速やってみようと思いました。2017/08/03

デビっちん

23
脳には情報処理の速度とは別に、情報処理のユニットサイズがあります。前者がクロックサイクルで、後者がグレインサイズです。料理を例にすると、1つの料理を速く作る能力と同時に複数品作る能力の両方が備わっている方が便利ですね。脳の情報処理に適したサイズを認識し、コントロールすることで、並列的に処理をすることができるようになるようです。脳の中に後者の能力が備わっている理屈とそれを高めるトレーニング方法が解説されていました。付録のCDが面白いので、暫く聞いてみます。2017/06/08

デビっちん

18
再読。頭の回転というと、その速さに焦点が当たることが多いと思います。速さ以外に回転軸の大きさや数があることを解説してくれています。その歯車の数と大きさを調整すると、意識はしていなくても処理能力が増えるようです。無意識を上手く使えるようになりたいなー。無意識に上手く働いてもらいたいなー。そのためには、無意識と仲良くなる必要があるのかなーと。2018/06/09

mari

11
やるか、やらないか。多分私はやらない、出来ない。永遠の凡人。2015/06/26

三丁目の書生

5
 要はどんなことをマルチタスクで行うかという組み合わせです。そしてマルチタスクを少しづつでも継続して練習していくと、やがて辻真先先生や苫米地英人先生のように、知的創造活動をマルチタスクで行うことも可能になるのではないでしょうか。  本書の内容は非常に示唆の富む内容でした。物の考え方というものを教えてくれます。  繰り返し読んで血肉としたいものです。   https://diletanto.hateblo.jp/entry/2024/04/17/073758 2024/04/17

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