内容説明
25のストーリーを使って状況から単語と語彙を学ぶという「脳が言語を覚えるメカニズム」に沿った方法だから、脳が勝手に単語を記憶していく。脳が言語を学ぶときにもっとも重要な「視覚情報」と「臨場感」を重視し、約1000枚のカラー写真とCDで脳に単語を記憶させるから、いつまでも忘れない。自然言語分野でも重要な位置をしめる「シソーラス」の辞書の考え方に基づいた分類ごとに単語が記憶できるようになっており、1単語を記憶するだけで100単語を連想する脳をつくることができる。
目次
Greeting a colleague in the morning
Asking a colleague out to lunch
Discussing the new boss with a colleague
Scheduling a business appointment over the phone
Being late for an appointment
Asking for a pay raise
Closing a deal
Meeting a client
Giving a report
Arranging a conference〔ほか〕
著者等紹介
苫米地英人[トマベチヒデト]
脳機能学者・計算言語学者・分析哲学者・実業家。上智大学外国語学部英語学科卒業。その後、2年間の三菱地所勤務を経て、フルブライト留学生としてイエール大学大学院に留学(計算機科学学科博士課程人工知能専攻)。その後、コンピューター科学の分野で世界最高峰と言われるカーネギーメロン大学大学院に転入。計算言語学の博士号を取得(日本人初)。イエール大学・カーネギーメロン大学在学中、世界で最初の音声通訳システムを開発し、CNNで紹介されたほか、マッキントッシュの日本語入力ソフト「ことえり」など、多くのソフトを開発(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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