内容説明
書類を書くとき…、手紙を書くとき…、目上の人と話すとき…、子供と話すとき…、贈り物をするとき…、冠婚葬祭のとき…、大切な商談のとき…、一生を決める面接のとき…他人に差をつける「字のうまさ」「話し方」「マナー」がこの一冊で手に入る。
目次
プロローグ 「品格ある大人」になるための日本語―日本人として本当の評価を得るためには(本当の評価は他人が決めるもの;なぜ、日本は評価されているのか? ほか)
1章 美しい日本語文字の書き方―字配りで日本語はうまくなる!(「戦前の日本人」は行書を使って字を書いた;行書・楷行体を使えば書くのが速くなる ほか)
2章 人に好かれる日本語の話し方―誰が聞いても気持ちいい話し方をしよう!(人に好かれる日本語の話し方とは?;話し方の三つのポイント ほか)
3章 尊敬される日本語のマナー―手紙・贈り物などで必要な日本語の常識(お見舞いと快気祝いの常識;送り状を出す ほか)
著者等紹介
猪塚恵美子[イノズカエミコ]
1964(昭和39)年東京都生まれ。文学博士(言語学)。上智大学大学院、同国際言語情報研究所助手を経て、上智大学講師。専門は音声学、言語学、ドイツ語(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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