内容説明
生命保険、医療保険には数多くの「落とし穴」、つまり「闇」の部分があります。問題なのは、そうした「闇」に引きずり込まれていること、あなた自身が気づいていないことです。いざという時に慌てても、すでに遅いのです！本書では、あなたが保険で騙されないように、最低限知っておいてほしい知識をまとめました。
目次
第１章 「保険業界」の裏事情
第２章 自分の価値観を見直そう！
第３章 「営業マン」に気をつけろ！
第４章 「生命保険」で知っておくべきこと
第５章 「医療保険」で知っておくべきこと
第６章 コレでいい！プロが教える「保険の入り方・やめ方」
著者等紹介
藤原龍雄［フジワラタツオ］
ファイナンシャルプランナー。１９４６年生まれ。大学卒業後、アメリカ企業との合併会社に勤務。会社経営を経て、２９歳のとき、生命保険業界に足を踏み入れる。大手生保や外資系生保の立ち上げに参画するなど、営業の第一線として活躍するも、生命保険の販売方法や生命保険のあり方に疑問を感じ、保険代理店として独立。独自の生命保険観を広めている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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美桜
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保障と貯蓄は別にするという考えが身につく。例えば養老保険は、期間中死亡しても健康でもお金が入ってくるけど、あれ、それってよく考えたら得じゃない(特に死亡時)！ということが理解できた。2017/09/23
glyco
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保険にについての本を乱読していますが、この本が一番すんなり納得できました。大多数の本が保険に入ることを前提に書かれているのに対して、必ずしも入る必要はないことをといています。自分は流されにくいタイプだと思っていましたが、無意識のうちに保険会社の宣伝に洗脳されていたことを実感させられました。2015/03/14
しむ
0
生命保険は高いのでよく勉強しなきゃ！2008/05/21
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