なぜ、追いつめられたネズミはネコに噛みつくのか？―あなたの中に眠っている力を２００％引き出す方法

溝口 耕児【著】

フォレスト出版（2008/01発売）

• サイズ B6判／ページ数 197p／高さ 19cm
• 商品コード 9784894512894
• NDC分類 336.04
• Cコード C0030

内容説明

顕在意識・無意識・潜在意識。３つの意識の奥底に隠されてもうひとつの意識―超意識。アメリカ成功哲学で研究されていた、望みのものを手にする力は、この超意識の引き出し方だった―。あなたの力を２００％にする超意識とは。

目次

プロローグ　力の正体とは何か？
第１章　欲望のエンジンに火をつけろ！！
第２章　２００％の力を引き出す「超意識」
第３章　超意識を引き出す行動プログラム（１）あなたの「本能」を呼び覚ませ！
第４章　超意識を引き出す行動プログラム（２）あなたの欲望を「無意識」に刻み込め！
第５章　超意識を引き出す行動プログラム（３）超意識をマインドセットせよ！
エピローグ　成功にブレーキはいらない

著者等紹介

溝口耕児［ミゾグチコウジ］
１９５３年、岐阜県恵那郡明知町に生まれる。１９８６年に渡米し、１９８８年、メンタルセラピスト社会心理学資格・行動心理学資格を取得。１９９０年、日本でメンタルセラピストとして人事コンサルティング業務を開始。現在までに、８万人以上のセラピストカウンセリング・アドバイジングを実施。数々の社会問題事例の処理や、成功者の戦略コーディネートをおこなっている。分析学を駆使し、政財界・芸能界・スポーツ界・著名人と顧問契約を締結するだけでなく、過去に５００社余りの成功のサポートを行った実績を持つ。現在、顧問契約先は海外を含め、常時７０社に限定し、安定した確実な業務をおこなっている。さらに、個別カウンセリング、講演、セミナーなど、活動は多岐にわたっている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[おいかわ]

「窮鼠猫をかむ」「火事場の馬鹿力」「背水の陣」など、人が追い詰められたときに発揮する力を「超意識」の力と呼び、それを使いこなす為の方法が書かれた本。読み終わった頃には結局何やればいいのか忘れた(笑)けど、良いこといっぱい書いてあった気がする！もう一回読まないと！

2014/07/30

[文章で飯を食う]

中身の薄い本だが、目的＝欲望の純度の上げ方が、勉強になった。物欲も最終的には自己承認欲求になっていくところは、わかりやすい。本当に好きなことじゃなきゃ続かないってことか。

2010/10/12

[悠]

自分の好きなこと、本当の欲望をさがすために色々な方法で自分と向き合うことが必要なんだと思った。

2013/01/02

[koba]

精神論も必要か

2009/11/14

[ホセ]

[図]

2009/07/28