内容説明
本当に役立つ企画書のイロハを伝授、コミュニケーションができれば、勝てる!企画書は「問題解決」と考えよう。常識を超えるための66のポイントを解説。企画書を面白くする“技”とは?様々なタイプの事例が満載。
目次
第1章 企画書を超える企画書とは
第2章 目指すは、“戦略する企画書”
第3章 企画書は、映画的エンターテイメントである
第4章 企画書を面白くする“技”
第5章 コミュニケーションする企画書で、身近な問題も一件落着
第6章 発想とは、固定観念との闘いである
第7章 YESと言わせるプレゼンテーション
著者等紹介
関橋英作[セキハシエイサク]
1949年青森県生まれ。青山学院大学経済学部卒業。外資系広告代理店J・ウォルター・トンプソン・ジャパン(現JWT)に入社し、コピーライターから副社長までを歴任。その間、ハーゲンダッツ・アイスクリーム、デビアス・ダイアモンド、ネスレ・キットカットなど多くのブランドを育て、広告賞も多数受賞。特にキットカットキャンペーンでは、クリエイティブ部門の責任者としてコアチームに参画し、AME賞(アジア・マーケティング・イフェクティブ賞)グランプリを2年連続受賞するなど大成功を収めた。現在、クリエイティブ・コンサルタント。マーケティング・コミュニケーション・ユニットMUSB(ムスブ)クリエイティブ戦略家、日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラー、コーチング135代表、女子美術大学非常勤講師、拓殖大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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