内容説明
「総合商社」→「外資系ITベンチャー企業」→「頭打ち・ジリ貧会社の社長」の著者が、自社の業績を155%アップさせた「大企業にも負けない最強の秘儀」を公開。
目次
第1章 社長は、怒りと悩みだらけ
第2章 なぜ「ノウハウ」をオープンにすると売り上げが伸びるのか?
第3章 「ノウハウ」で売り上げを一億二〇〇〇万円増やすコツ
第4章 売り上げが劇的に伸びる「コミュニティ」のつくり方
第5章 すべて公開!売り上げ急上昇の「コミュニティ」の中身
第6章 「ブランド商品」で下請け体質から抜け出せ!
著者等紹介
中山裕一朗[ナカヤマユウイチロウ]
中山商事株式会社代表取締役社長。紙製品加工技術研究会代表。福井県出身。東京理科大学理工学部経営工学科卒業後、旧財閥系総合商社入社。米国で開発された半導体および半導体設計ソフトウエアの輸入販売に携わる。その後、外資系ITベンチャー企業(人工衛星を使った通信事業)勤務を経て、紙加工メーカー中山商事株式会社の三代目社長となる。紙加工技術のノウハウを公開、研究するコミュニティ(紙製品加工技術研究会)を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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