内容説明
小さな会社は「本当の儲け」が見えていない。社長の仕事は「数字を読む」ことではない。会社の「未来を読むこと」だ。
目次
プロローグ なぜ、社長は数字が嫌いなのか?
第1章 なぜ、あなたの帳簿は使えないのか?
第2章 儲けが一瞬にしてわかる「儲けのエンジン」
第3章 その日の儲けがわかる「儲けのエンジン」を作る
第4章 あなたも「儲けの帳簿」で次の手が打てる!
第5章 「儲けの帳簿」に変える固定費の考え方
第6章 数字嫌いな社長のための帳簿の基本と常識
著者等紹介
小笠原士郎[オガサハラシロウ]
税理士小笠原/河原事務所代表。近畿大学非常勤講師、大阪産業創造館「なにわあきんど塾」メーン講師。1952年大阪市生まれ。すし屋のせがれとして生まれ、中学生のときから店の帳簿をつける。大阪大学経済学部卒業後、株式会社クボタ勤務を経て、1991年税理士事務所を開業。財務管理をバックボーンに、経営計画の策定と推進、企業変革や会議のコーディネート、後継者、管理者の育成を中心にコンサルティングやセミナーなど幅広く活動。儲かり続ける会社を作り続けている。とくに「儲かり続ける会社の作り方」「お金の残る会社の作り方」「計画倒れに終わらない経営計画の作り方」などのセミナーは、ユニークなタイトルと専門用語が一切ない語り口でわかりやすいと評判。大阪商工会議所や銀行、大手建材メーカーなどでの講演も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 電子書籍
- カーテン クリスティー文庫