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ディベートの達人が教える説得する技術―なぜか主張が通る人の技術と習慣

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784894512252
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C0030

内容説明

主張が通る人はどこが違うのか?実戦で効果テキメンの「使えるテクニック」満載。

目次

Prologue なぜ、言い負かすほどに支持されるのか?
1 人から支持される話し方はどこが違うのか?
2 「主張が通る人」はどこが違うのか?
3 確実にターゲットを落として勝利する方法
4 本番でスグに使えるワザを大公開!
5 話術を完成させる非言語テクニック
6 1人で鍛える話術実践トレーニング!
Epilogue 話術を最大に生かすために

著者等紹介

太田龍樹[オオタリュウキ]
桐蔭学園在学中に見た深夜番組をきっかけにディベートに興味を持ち、明治大学在学中に、ディベート団体Burning Mindを設立。実践ディベーターとして勝ち続けながら、企業研修の講師や、日本ベンチャー協議会、専修大学、明治大学などでディベートの講師を務める。ソニー生命保険(株)にてコンサルティング営業に従事。ディベーターとして大会で5年連続優勝のディベートキング。主な獲得タイトルは、BMディベートキング(1回防衛)、ミスターBM2002・2003(2年連続)、BMディベートマニア(全日本エンターテイメントディベート大会)5連覇、2005「ディベートファイトクラブ」(フジテレビ)に出演し、タレントの伊集院光・なぎら健壱と対戦。現在、ザ・エンターテイメントディベートBurning Mindの代表を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

徒花

14
文面からかなり著者の自身が滲み出してくる本で正直なところ暑苦しいが、言っていることは至極まっとう(役に立つとは言ってない)。個人的に気に入ったのは、「議論をスポーツ」としてとらえている姿勢。日本人の場合、議論になれていないせいか、議論の対立をそのまま人間関係の対立にひきづってしまうことがあるような気がするが、議論は議論として割り切って多様な視点を持つという思考術を持つことはこれからの世界を生きていくうえであってもよい考え方である気がする。2016/02/05

ga-ko

11
自分に余裕があるときは聴衆が飽きてきたな、眠くなりそうだな、など 冷静に観察できるのだが、準備不足、反応がいまいち。。そんなときは ぐだぐだになって、後で落ち込むことになる。プレゼン、会議での発言など苦手意識をもつ私には参考にしたい点がたくさんあった。 2016/11/16

Humbaba

2
相手を説得するためには,自信を持って話をすることが大切である.例え実際にはそれ程知識を持っていなかったとしても,それを表に出すのはやめておいたほうが良い.自信のない話し方をしていれば,聞いている相手からも信用されなくなるし,自分自身もより自信のない話し方になってしまう.2010/12/03

ふーいえ

0
決め台詞とポーズを考えよう。2014/08/21

もりけい

0
ディベートをある程度こなして細かなテクニックを身につけたい人向け。初心者の私にはなじまなかった。2014/02/11

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