内容説明
圧倒的なわかりやすさ!あなたにもトップ・ファンドマネジャー、トップ・アナリストが使う本物の投資手法ができる!この本で、一歩先に株価の動きを予測する画期的な手法があなたのものに。
目次
1 景気循環と株価(日本人はなぜ景気が読めないのか;景気は循環する;永久成長論の誤り ほか)
2 セクター別・銘柄評価(鉄鋼セクター;繊維セクター;ガラスセクター ほか)
3 バリュエーション(株価評価)(バリュエーションが株価を決める;株価評価の基本理論;間接金融がバリュエーションを狂わせる ほか)
著者等紹介
大竹慎一[オオタケシンイチ]
ファンドマネジャー。一橋大学大学院経済学研究科博士課程修了後、ドイツ・ケルン大学、イギリスLSEに留学。三井銀行金融経済研究所研究員、野村総合研究所、ロンドンのチェース・インヴェスターズ、ニューヨークのAIGグローバル・インヴェスターズを経て独立。トップクラスのファンドマネジャーとして活躍し、現在、世界の機関投資のグローバル株部門でトップクォーター・パフォーマンスを続けている
山田清一[ヤマダセイイチ]
ジャーディン・フレミング証券会社株式調査部シニアアナリスト。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業後、第一勧業銀行、野村証券、イートン・バンス投資顧問会社、フィデリティー・インターナショナル、ジャーディン・フレミング、モルガン・スタンレー、UBS、ドレスナークラインオートベンソン証券会社などを経て、現在に至る。「不況下の株高」を読み、低位の素材株を的確に推奨。94年以降常にトップクラスのアナリストとして活躍中
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