内容説明
第1部 共同体の発展を形づくる傾向;第2部 共同体の価値;第3部 新しい通信技術の衝撃;第4部 組織内部に共同体を築く;第5部 社会的紐帯の強化;第6部 共同体のグローバルな側面
目次
99.11.21
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hisashi Tokunaga
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10数年前の読書。当財団のメンバーによる発言集。ドラッカー自身との距離が掴めなかった。例えば第1章「生命体にとって最大の必要条件は、自己の増殖の自由である。・・・第二番目の必要条件は個体が自己自身を出し、自発的に共同体を求めることである。・・・共同体の本能は、生命界のいたるところに息づいているのである。」こうした、生命体と共同体の相互関係をドラッカー自身がどのように語っているのか要調査だ。(2013・3記)
ヨンデル
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昔読んだ本を登録しています。2024/04/23