内容説明
きょうは、えんそく。がっこうのおともだちとはくぶつかんにいきます。ベイリーはほねをほるのがとってもとくい。こうこがくしゃにもまけません!はくぶつかんにはみたこともきいたこともないめずらしいものがたくさんあります。でも、ベイリーがあんまりはりきるので、けいびのおにいさんといっしょにけんがくすることになりました。たのしいえんそくになりそうです!
著者等紹介
ブリス,ハリー[ブリス,ハリー] [Bliss,Harry]
多くの子ども向けの作品でイラストを手がけている。また、「ザ・ニューヨーカー」誌の漫画家および表紙画家としても受賞歴がある。バーモント州のサウスバーリントンに家族とともに暮らしている
北川静江[キタガワシズエ]
大学卒業後、35年間音楽講師を務める。定年退職後、孫たちに読み聞かせをしたくて、絵本翻訳に取り組む。バベル翻訳専門職大学院(USA)科目履修コース在籍
小峯真紀[コミネマキ]
東京都出身。都内の私立大学を卒業。バベル翻訳・外語学院通信コース(現「バベル翻訳専門職大学院(USA)科目履修コース」)受講
宮本寿代[ミヤモトヒサヨ]
お茶の水女子大学大学院理学研究科数学専攻修了。SEとしてソフトウエア開発に従事。バベル翻訳専門職大学院(USA)MSTホルダー、プロフェッサー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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みー
7
他館より。ベイリー・・憎めないね!博物館のお兄さん、イイ人だ~!!2017/07/24
遠い日
7
犬のベイリーが遠足でみんなといっしょに博物館へ行く。ベイリーは学校犬なのかな?博物館の楽しさに、はりきりすぎるベイリー。何しろ「ホネ」がたくさんありますからね。警備員さんが特別にベイリーについてくれるサービスぶり。「ドリームキャッチャー」のおみやげ、わたしも欲しいなぁ。2016/12/10
ネジとサビ
3
絵がかわいらしい。 小学1年生向けかなぁ。みんないい人~2019/06/02
こゆ
3
4歳半の息子が図書館で自分で選んだ絵本。恐竜の表紙に惹かれて手にとったようだけど、犬のベイリーが人間の子たちと一緒に博物館に行くお話。ティラノサウルスの骨にのぼったり、展示物に入り込んだりとベイリーは自由。それでもなぜか怒られず、警備員さんと仲良くなるのは愛嬌があるからかな。2018/07/02
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- 和書
- いつからか魔法が使えない