内容説明
カッコイイ女、愛おしい女、見事な女、スゴイ女、えげつない女、どうしようもない女。でも、愛おしい女。どこか美しい女。女が見ても惚れるような女。そんな女たちの話を、ハンサムウーマンな女性作家たちが書き下ろした、今世紀最後の豪華アンソロジー。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
sa-ki
3
漢前な女性たちが出てくるのかと思ってたら、全く違ってた～。豪華作家陣の中で奮闘してる漫画家の明智抄。最もやらしい想像をしてしまいそうになるタイトルなのに(笑)、最もやらしさから遠く、最も楽しい作品だった。大原さんの「ハンサムガール」には続きがあるようで、その後どうなるのか気になる。特殊な世界観は、本作品より後に出た某ミステリとよく似てる。2009/08/05
Pezo
1
佐藤亜紀「白鳥殺し」のみ
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- 洋書
- Game Changer
