内容説明
第一次大戦、ロシア革命…極東に暗雲迫る中、外相・後藤新平の外交政策とは。
目次
第3章 寺内内閣時代―一九一六~一八年(新内閣の副総理;政綱と政策;内務大臣;第三次鉄道院総裁;解散および総選挙;特別議会;通常議会;和子夫人の永眠;外務大臣;外交調査会;シベリア出兵;寺内内閣の総辞職)
著者等紹介
鶴見祐輔[ツルミユウスケ]
1885年群馬県生。東京帝国大学法科大学卒業。内閣拓殖局、鉄道省を経て、ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア、インド各国で遊説し、民間外交に尽力した。1928年以後、4回代議士に当選、大政翼賛政治会、大日本政治会などの顧問を務める。1973年歿
一海知義[イッカイトモヨシ]
1929年生。神戸大学名誉教授。中国文学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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