内容説明
宗教の内に立って宗教批判を貫いてきた真の宗教家と、歴史と思想の関係を問い続けてきた気鋭の哲学者が、大転換期にある日本の病理を総合的に検証、その処方箋を大胆に呈示。
目次
阪神大震災とオウム事件―戦後50年、問われているものは何か
人間関係の病理
国際関係の病理
倫理の構築
補 戦後諸特権の見直し
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- 和書
- 河原ノ者・非人・秀吉
宗教の内に立って宗教批判を貫いてきた真の宗教家と、歴史と思想の関係を問い続けてきた気鋭の哲学者が、大転換期にある日本の病理を総合的に検証、その処方箋を大胆に呈示。
阪神大震災とオウム事件―戦後50年、問われているものは何か
人間関係の病理
国際関係の病理
倫理の構築
補 戦後諸特権の見直し