目次
家庭でのブックトーク
読みきかせについていま一度
絵本のお話を三十冊は覚えましょう
感想文って必要なの?
子どもたちは本当に読書嫌いなのでしょうか
子どもたちが本に出会う場
本の港の物語
みんなかつては子どもでした
あなたなりの「本読み」の楽しみを見つける旅へ
青春の日の炎を消さずに
平和という言葉の意味をしっかり伝えていますか?
実りの季節にむけて
著者等紹介
山崎慶子[ヤマザキケイコ]
1927年台北生。司書教諭として長年、学校図書館の育成、「母と子の読書相談室」を開設するなど読書推進活動の草分け的存在。駒沢大学、麗沢大学、千葉経済短期大学等で司書及び司書教諭講座を担当した。現在は昭和学院短期大学講師、JPIC読書アドバイザー専任講師。本の情報冊子「ブックポート」を発行する、フェリシモ・ブックポート事務局長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
えみ
37
今まで絵本を読み聞かせする機会なんてなかったけれど、もしそんな機会に恵まれたならしっかりとした準備が必要不可欠なのか…と、気軽にできるものと勝手に思い込んでいたフシがあったため考えを改める1冊となった。伝える為の気持ちの整理ができて初めてその絵本を届ける、プロだなと思う。「大人たちが子どもたちへ、その子どもたちが育てる大人たちへ」繋ぐ熱いメッセージ。本が好き、本が身近、誰もが本を読むことを生活の一部にしているような素敵な未来を想像しながら書かれたのではないかと思われる文章がいい。好きな絵本を伝えたくなる。2025/10/02
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
0
子育てと絵本の講演会2014/06/09
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