内容説明
従来とは異なる保育所における乳児保育を中心にした育児書。『保育所保育指針(2008年)』の告示にともない、2004年版を全面的に点検しなおした改訂版。
目次
1章 乳児の発達―子どもの発達を理解するための基本的視点
2章 乳児の生活と健康―最も大きな変化をとげる乳児期
3章 乳児期の基本的生活と保育園―乳児保育は、1960年代から普及
4章 乳児のことば・遊び・対人関係
5章 保育計画の立て方
6章 乳児保育の政策の変遷と課題
著者等紹介
宍戸健夫[シシドタケオ]
元・大阪健康福祉短期大学。教育学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。