目次
1 アイデアで授業がどんどんおいしくなる(ユーモアを子どもたちは待っている;教師の話術 ほか)
2 授業のコツABC(授業の基本・発問と指示;授業を支えるコツあれこれ ほか)
3 特別な授業…こんな場面でどうする?(こうすればこわくない!研究授業;保護者から信頼・参観授業 ほか)
4 楽しみながら教材開発(こうして教材を見つけよう;授業に生かしてみる)
5 授業の力を高めるために(テーマを決めて研究する;先達・研究会から学ぶ ほか)
著者等紹介
佐藤正寿[サトウマサトシ]
1962年秋田県生まれ。1985年から岩手県公立小学校に勤務。現在は岩手県奥州市立広瀬小学校副校長。「地域と日本のよさを伝える授業」をメインテーマに、社会科を中心に管理職になっても教材開発・授業づくりに取り組んでいる。授業でのICT活用も研究中
家本芳郎[イエモトヨシロウ]
1930~2006年。東京に生まれる。神奈川県の小・中学校で約30年教師生活を送った。生活指導、学校づくり、生徒会活動、行事・文化活動、授業研究、子育て論など幅広い分野の研究に励む。長年、全国生活指導研究協議会・日本生活指導研究所の活動に参加。全国教育文化研究所、日本群読教育の会を主宰。著書・編著多数。現在も多くの著書が版を重ねている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。