目次
第1章 一年生は楽しい絵本から―友だちだいすき学校だいすき
第2章 二年生の読み聞かせ―友だちと楽しさを共有する世界を
第3章 三年生の読み聞かせ―読み聞かせから読書へ
第4章 四年生の読み聞かせ―人間性にあふれた本との出会いを
第5章 五年生の読み聞かせ―コンピューター時代の読書
第6章 六年生の読み聞かせ―知性と感性と教養の読書
著者等紹介
高山智津子[タカヤマチズコ]
1930年大阪生まれ。1945年兵庫師範学校入学。1981年まで兵庫県内公立小学校教師。1991年まで大学・専門学校非常勤講師。1997年から大阪総合福祉専門学校講師。日本子どもの本研究会会員
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
デコ
10
小学一年生から六年生まで成長に応じておすすめの本を紹介されていて嬉しい。孫たちに用意するために参考にしたいです。2020/02/01
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
4
いつ購入したのか覚えていませんが、おはなし会の参考に。2018/02/27
ネジとサビ
3
少し古い本が多いのかな、と言う印象を受けたが、私は読んだことがない本が多い。 表紙は今の子どもが食いつかなさそうなイラストだからこそ、少し紹介すると読んでくれるかも。 読み聞かせから読書に…どうしたらよいのか私も知りたい2019/05/27
志
2
2004年の本なので仕方ないところもありますが、紹介されている本が古いです。教育観もちょっと古いです。2024/09/08
APO
1
「知りたいことが、本の中にあることを知らせるのが、読み聞かせから読書になめらかに移行することの一つだった」という箇所にすごく納得しました。2014/07/01