著者等紹介
木田真穂子［キダマホコ］
１９７７年３月２１日兵庫・宝塚生まれ。小学校時代、アンデルセンやグリム童話など昔話を読むのがだいすき（悲しい物語は苦手）。中学校時代はブラスバンド部に所属、小柄な身体に大きくて長いトロンボーンを抱えて奮闘。高校時代より貧血がひどくなり、病状が明らかになってくる。１９９５年４月大阪総合福祉専門学校に入学。卒業までの３年間、度重なる手術と抗ガン剤使用の治療にたえながら、学友たちと明るく楽しく実りの多い毎日を築き上げる。このころに『人魚の涙』執筆。１９９８年８月２１日大手前病院にて、２１歳５ヶ月の人生を閉じる
竹内永理亜［タケウチエリア］
１９６５年４月２２日大阪・豊中生まれ。関西大学文学部フランス文学科・大阪総合デザイン専門学校夜間部グラフィックデザイン科卒業。大手文具メーカーに就職。退社後はフリーでイラスト・カットの製作活動と発表を続ける
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感想・レビュー
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もーちゃ
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子供が何気なく図書館で手に取った絵本。作者の方は保育士を目指しながら21歳で亡くなった女性らしい。絵も素敵だけど、詩のような優しい文章も素敵。2015/02/08
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- 和書
- 絶対、起業！
