内容説明
人間は、常に他者をくぐって自分に気づく。そのくぐり方を学んでいないと唯我独尊の世界にひたり、かたくなに自分を閉ざしてしまう。本書は、幼児期の身ぶり表現・ごっこ・劇づくりの世界の経験の重要さを説いている。
目次
第1章 ツバメといっしょに飛んだよ
第2章 心と身体を結びつける身ぶり表現
第3章 子どもの発達過程にみる身ぶり表現
第4章 ごっこ遊びから広がるイメージの世界
第5章 スーホに会いにいきたくなった劇づくり
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