- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > ティーンズ・ファンタジー
- > ＨＪ文庫
内容説明
西新宿で探偵業を営む麻生祇燐は、今日もだらしない生活を助手のミミに叱られている。そんな二人のもとに届く依頼は、ひと癖もふた癖もあるものばかり。それでも燐は（いろんな意味で）体を張って事件に立ち向かう。エロティックでバイオレンスな刺激満載のこの世界、一度味わったらもう抜け出すことは出来ません。
著者等紹介
大野木寛［オオノギヒロシ］
アニメ脚本家・作家。「超時空要塞マクロス」でデビューし、その後数々のアニメの脚本・シリーズ構成を手がける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Δコロン
1
読了です。 アニメ版は凄く好きで、何度も何度も繰り返し見ていました。本作はアニメ版に近く、短編集の形になっています。 ただ…私の様なアニメを知っていて、それも好きな人には良いと思うのですが、カバー絵に惹かれて買った人は肩透かしを食らうでしょうね。 内容も初見の人が多少カバーされるように書いていますが、基本知っている方向けの内容になっています。 また、小説版独自の盛上りが無いので、世界に浸るには良いのですが、小説単品としてみると少々弱い気もします。 でも…続きは出ないと思うけど…出れば読みたいと思います。2014/05/11
あかふく
0
ＡＴ－Ｘの開局１０周年記念で制作されたアニメの小説版。ＡＴ－Ｘとのことでエログロやりたい放題がぶっとんでて素晴らしかったアニメですが、小説版もそんな感じ。ただ、あっさりしすぎているような印象があり、アニメだと画面がベトベトだから気にならない一方小説だとなあ、とは思いました。時間軸は２００８年ってことなんですかね。2012/09/03
dodonba
0
イルカの話が印象的でした
katze
0
もっとがっつりクル話が読みたかった
しょう
0
（帯）※ただしアニメ版にかぎる2009/06/03
