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内容説明
“叫ぶ氷原”を抜け、“お告げ所”の島への橋渡しをする街へと到着した、アレクたち。巡礼たちはここで多額の献納金を納めなければ、先に進むことができない。華美な装飾で彩られた、神に仕える者たちの都市は、ふんぷんと漂う硫黄の匂いだけでなく、金と利権に縛られた亡者たちの欲望に支配されていた―。著者渾身のヒロイック・ファンタジー第2弾。
著者等紹介
五代ゆう[ゴダイユウ]
1991年「はじまりの骨の物語」で第四回富士見ファンタジア長編小説大賞を受賞し作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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