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内容説明
ある日突然、呪いの剣に串刺しにされながらも、なぜだか生きてる佐々岡支恵。通称「串刺し娘のさされ」の前に呪いを解くことができる少女、はるかが現れた。しかし呪いを解くということは、はるかの幸運を犠牲にするということでもあるのだ…。童子守家の三きょうだいと出会う以前の前編も収録した、笑いと涙のドタバタ人情劇、感動の完結編。
著者等紹介
木村航[キムラコウ]
蓬菜学園1990年度卒業生。新城カズマ物語教室聴講生。アニメ化もされた「ぺとぺとさん」シリーズ(ファミ通文庫)のほか、「ぴよぴよキングダム」(MF文庫J)、「ジャンクル!」(ファミ通文庫)などを手がける。茗荷屋甚六の筆名で、ゲームのテキストも執筆する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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