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内容説明
「bioクラフト」それは人類の想像を遙るかに超えたスケールを持った地球外生命体だった。あらゆる意味で。そのファーストコンタクトから二十年。もはや地球外生命体との共存が、ごく普通の日常と化した日本。平凡な高校生・大空広大のもとに現れた美少女ティセ。目が醒めたら、当たり前のように目の前にいた謎の少女……。これ、なんてギャルゲー?謎が謎を呼び壮大なスケールでお贈りするスペースラブストーリー、ここに開幕。
著者等紹介
庄司卓[ショウジタカシ]
「ダンシング・ウィズ・デビルス」(富士見ファンタジア文庫)にて小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たろ
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少女が戦艦に変身して、しかも高貴な生まれで、強力というよくあるパターンの設定… 話はこれからどう展開させていくか展開させていくか二・三冊は様子見ながら読もうと思います2013/02/16
Humbaba
0
まだ一巻なので,説明と謎が多数残っている.ここからどう展開するかによって評価は大きく変わるだろう.2010/06/01
ひかど
0
可愛い女の子がいて、宇宙戦艦が戦う話。一巻でも謎な部分が多く、これからの展開に期待したい。2010/06/01
ラノベ坊主
0
久しぶりに読んでみた。無駄にでかいスケールだが脇役のクイックストーンがいい味を出している。この本7巻まで出てるけどいつまで続けることができるのだろうか?庄司卓さんなだけに心配です・・・2009/01/21
suzuki-takefumi
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宇宙船(?)少女、グロリアスドーンの不思議少女っぷりが……微妙。かわいいし、導入編だろうし、読みやすいのだけど、妙にイラっとするところがある。「お約束」をネタにするのはレーベルのお約束なんだろうか?2008/12/11