あっ、あぶない!危険防止と安全な介護 脳卒中編

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  • サイズ A4判/ページ数 96p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784894236424
  • NDC分類 598.4
  • Cコード C0036

目次

1 健康な生活を送るための病歴情報(病気と正しく向き合い上手につきあおう)
2 脳卒中に対する危険防止(体が麻痺したままで退院しても大丈夫なの;脳卒中後の身体障害にどう対処すればよいの;麻痺した体で転倒を防ぐにはどうすればよいの;食べ物をつまらせないようにするにはどうすればよいの;排泄(トイレ)を安全に行うにはどうすればよいの)
3 脳卒中後の生活を楽しくする工夫(家族で楽しく食事をしよう;たまには家族で外食しよう;食事の前にちょっと体を動かそう;自分の役割を見つけよう)
4 脳卒中後の後遺症(肩手症候群;半側空間無視;失語症)
5 環境整備や介護保険(安全に生活するための環境整備の仕方;介護保険の利用の仕方)

著者等紹介

森田竜治[モリタリュウジ]
理学療法士。1982年生まれ。2003年平成医療専門学院を卒業、岡波総合病院に勤務して入院患者の急性期・回復期医療や併設の老人保健施設での業務を経験する。2005年城北整形外科クリニックに勤務する。2009年おおすみ整形外科に勤務して現在に至る。すべての患者に対して的確な評価を行い「一症例を大切に」をモットーに日々臨床に励む。所属学会/整形外科リハビリテーション学会・日本臨床バイオメカニクス学会

永井貴士[ナガイタカシ]
作業療法士。1978年生まれ。2000年平成医療専門学院を卒業、介護老人保健施設や岐阜中央病院での臨床を経験する。2006年介護支援専門員取得。2007年平成医療専門学院作業療法学科に勤務して現在に至る。現在は、研究・教育領域と非常勤での臨床を行う傍ら、代表を務める健康科学(ヘルスサイエンス)研究会を運営し作業療法のあり方を追究している。専門領域は身体障害治療学

日比一重[ヒビカズシゲ]
企画・立案者。1947年生まれ。1971年岐阜大学教育学部を卒業。地元の出版社に30余年勤務後、ウィルス性脊髄炎で退社。「子どもと本の会」・「地域で介護と生活を考える会」で子どもの教育や文化活動に係わる一方で、現在は高齢者や障害のある方が安心して自立した生活ができる街づくりを目ざして活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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