内容説明
あるときは君は王様。次の日は、やさしい馬に…。人間は素敵だね。
著者等紹介
俣野温子[マタノアツコ]
作家、画家、デザイナーとして様々なチャンネルを通じて夢を形にし続けている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
anne@灯れ松明の火
21
隣市で。俣野さんの他の作品が好きで、タイトルにも惹かれて。これも悪くはないが、前に読んだ作品の方が、私は好きだった。繰り返しが少しくどく感じてしまった。2015/12/05
ユウユウ
20
あたたかい言葉に溢れた絵本。出来るだけ、よいことを「そうぞう」していきたいと思えました。2015/04/03
ありこ
6
想像は自由なんだな。忘れていた。温かい世界を想像しよう。そうしよう。2015/03/26
kazu_tea
6
絵も文章も美しく、心に栄養をもらえたような気持ちになります。漢字を使っているので大人のための絵本のような感じですが、子供にも読んであげたくなるような素敵な本です。2014/01/29
nem-nem
2
うん、何か「そうぞう」がどんどんひろがっていくのはいいんだけれど、本をひらくまえに、わたしが想像していたのとはちがった。しっぽも脚もほそながいねこに対して人の絵はリアルで。ちょっと中身がおなかいっぱいな感じ。2022/12/08