出版社内容情報
第49回青少年読書感想文全国コンクール「課題図書」
1・2年生 小学校低学年の部
内容説明
ワニぼうのためにおとうさんがこいのぼりをかってきてくれました。はるのかぜにきもちよさそうにおよぐこいのぼりをみているうちにおとうさんは…。
著者等紹介
内田麟太郎［ウチダリンタロウ］
１９４１年、福岡県生まれ。『さかさまライオン』（長新太・絵 童心社）で絵本にっぽん賞、『うそつきのつき』（文渓堂）で小学館児童出版文化賞を受賞
高畠純［タカバタケジュン］
１９４８年、名古屋生まれ。絵本『だれのじてんしゃ』（フレーベル館）でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞受賞
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
lonesome
29
はるかぜがおいしい！ってすごく素敵な表現だな。 春の風が気持ちいいと感じることはあっても美味しいなんて思ったことはなかったもの。 言われてみれば確かに鯉のぼりの季節の風は特に清々しい。 そして、いまの気分ではパンダのぼりが一番に思い浮かぶけれど、来年の春にはいろんな○○のぼりを想像して空を見上げてみよう。 ワニぼうもお父さんワニもみんな笑顔がいい顔してて、いろんな○○のぼりがあったら賑やかで楽しいだろうなとハッピーになれる。2017/06/11
くぅ
22
ひと月遅れで鯉のぼり絵本（借りようと思ったまま忘れてたw）可愛すぎる。腕力がめっちゃいる気がするけど、確かにやってみたい。息子もいろんな動物を探して楽しそうでした。内田さんと高畠さん…このコンビ、地味に好きです。（今日から4歳1ヶ月）2021/06/07
どら母 学校図書館を考える
16
大失敗‼️ 読み聞かせ途中で、ページ落丁に気づく。紙芝居は必ず確認するが、絵本、うっかりしていた。大ショック。絵本も確認が大事ですね。2019/05/09
おはなし会 芽ぶっく
16
保育所うさぎ組おはなし会。毎年５月からスタートする活動なので、子どもの日にちなんだ絵本を読むことが少ないのですが、今年はGW後すぐでしたので読めました。色んな動物たちの『〇〇のぼり』にありえない！と大人な一言の子どもがいて、先生たちと大笑いしました。2019/05/07
どあら
14
図書館で借りて読了。色んなのぼりがユニークで可愛い♥2017/06/07
