内容説明
かわいくて、おもしろくて、ちょっぴりまじめなどうぶつえんガイド。
目次
どうぶつかんさつ
なかよしどうぶつえん
見られているのは…？
どうぶつ悩み解決対策本部
かんさつポイント
進化する動物園
著者等紹介
福武忍［フクタケシノブ］
１９６９年兵庫県生まれ。４年間の水族館勤務を経て、現在フリーランスのイラストレーター。水族館でつちかった経験と観察力で、コミカルなものからリアルな細密画まで、動物のイラストを中心に書籍のさし絵や装画などを手がける。主な作品に『ペンギン図鑑』（上田一生著・文渓堂）、『動物訓練士になるには』（井上こみち著・ぺりかん社）、『ペンギン、日本人と出会う』（川端裕人著・文芸春秋）などがある
村田浩一［ムラタコウイチ］
１９５２年兵庫県生まれ。’７８年より神戸市立王子動物園に獣医師として勤務。動物の治療を行うと共に、希少動物の繁殖や野生復帰に関わる研究を進めている。主な著書や訳書に『動物おもしろ歯の百科』（斗夢書房）、『それゆけどうぶつ』（ぱすてる書房）、『小動物臨床ピクチャーテスト エキゾチックアニマル編』（チクサン出版社）などがある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
pandakopanda
8
図書館本。たまたま手に取った本だけど、表紙のパンダにやられました（笑）中の動物たちのイラストもとってもかわいいのです。それに図鑑とは一味ちがう、その動物の豆知識、蘊蓄、注意事項などが書かれていて、面白かった！動物園に行く前に読んだら、さらに楽しめそう。2014/11/26
キーにゃん＠絶対ガラケー主義宣言
2
2002年7月30日 そうだ、どうぶつえんにいこう!!
スバル
1
先にすいぞくかんにいこうを読み、面白かったので前作のこの本もお取り寄せ購入。動物の絵もかわいいし解説も面白かった。水族館の飼育員だったようだけど動物の絵もお上手でした。また動物園に行きたいな。動物を観察しているのも楽しい。だいたいだれているけれど珍しい瞬間に出会えると嬉しくなる。飼育員ならではの解説とかがかわいいイラストと書かれていて楽しかった。結構前に書かれているようだがまた新しい本出さないかな。動物園は一周回るのにも時間がかかるけどたまにはお気に入りの動物の前に長居してみようかな。絵が上手くなりたい2020/10/08
ぴよぴよ
1
なかなかいい。図鑑に載っていない、動物あれこれ。動物園の見所、注意すること。動物のぼやきなど。これを読んでから動物園に行くと、一層楽しめるだろうな。2011/08/21
ユウユウ
0
表紙のパンダがかわいい
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- 和書
- ドイツ語日本語思考と行動
