内容説明
本書は、ビギナーから中級者までもが抱くこんな疑問に全て答えながら、ビリヤードの基礎となるフォーム、ストローク、シュートのセオリー、実践、練習法をシステマティックに解説している。
目次
1 フォーム編(つつけば役立つ重箱のスミのスミ;ブリッジはストロークの土台だ ほか)
2 ストローク編(点ではない、線で狙え;ますます理屈っぽくなるぞ ほか)
3 実技編(ストップショットはなぜ止まる?;生きた引き、死んだ引き、殺し引き―ドローショットを身につける ほか)
4 シュート編(意外に多い!?利き手と利き目逆転プレイヤーへの一提案;鏡に向かって構えてみよう ほか)
5 ハイスピードカメラ編(ようこそ!1/40500秒のビリヤード・ワールドへ!!;その瞬間、タップとボールに何が起こっているのか? ほか)
著者等紹介
須藤路久[スドウミチヒサ]
現在、都内複数のビリヤード場で、主にビギナーからB級までのプレイヤーを対象にレッスンを行っている人気プロインストラクター。スリークッションのエッセンスも取り入れ独自に研究を重ねた体系的なビリヤード理論と、これまで500人以上の初・中級者をレベルアップさせてきた経験に基づく、誰もが理解できるわかりやすい指導法には定評がある。現在はレッスンと並行して、『月刊ビリヤード球’s(BABジャパン発行)』誌上で様々な記事の執筆をする他、インストラクションビデオ『これでフォームがわかる。』『これでシュートがわかる。』(ともにBABジャパン刊)の監修など、ビリヤード人口の底辺拡大に向けた活動を展開中。また今後は、希望者を募っての、全国各地への出張レッスンも計画中。OFFICE BiTS代表
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