内容説明
したたり落ちる汗に、泥だらけの手に、埃まみれの顔にレンズを向けた。どんなに厳しい土地であれ環境であれそこに適応して生きてゆく。働くチカラ、意味、幸せ…その逞しさを知る―。
著者等紹介
三井昌志[ミツイマサシ]
1974年、京都市生まれ。旅写真家。機械メーカーにエンジニアとして勤務した後、2001年に10ヶ月間ユーラシア各国を放浪する。その旅の様子を写真とエッセイで綴った『アジアの瞳』が大きな反響を得る。以後、アジアを中心に旅を続け、人々のありのままの表情を写真に撮り続けている。旅した国は36ヶ国(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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