念仏と流罪―承元の法難と親鸞聖人

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念仏と流罪―承元の法難と親鸞聖人

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  • サイズ B6判/ページ数 159p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784894167896
  • NDC分類 188.72
  • Cコード C3015

内容説明

鎌倉時代初期、なぜ念仏の教えは宗教弾圧(法難)を受けたのか。法然聖人や親鸞聖人をはじめ、その教えを受けた門弟たちは、この事件を通してさまざまな人生を歩んだ。この法難の真相と背景とは―。3人の碩学が、日本仏教史・浄土教理史・真宗学の分野から、法難の実相に迫る。

目次

第1回 法然聖人の念仏思想―とくに承元の法難をめぐって(法然聖人に対する批判;法然聖人の教えを聞く人々の反応;偏執・偏頗の教え ほか)
第2回 法難と流罪(貴族の仏教から庶民の仏教へ;天台座主からの叱責と法然聖人の釈明;七箇条制誡と門弟百九十名の署名 ほか)
第3回 赦免以後の宗祖の教化(書簡の所要日数;往復書簡として現存するもの;聖人の肖像画 ほか)

著者等紹介

梯實圓[カケハシジツエン]
本願寺派勧学

平松令三[ヒラマツレイゾウ]
教学伝道研究センター顧問

霊山勝海[ヨシヤマショウカイ]
本願寺派勧学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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