内容説明
若いとはつまずきであり、宗教的問いの始まりである。人生の出遇いと真のよろこびを綴ったエッセイ集。
目次
見えない世界へ(晴れた日には永遠が見える;トワイライトの彼方より;君は風を見たか;空アリマス)
若いという悩み(お洒落な仏教;真夜中のメール;タツヤの死;手紙)
私をよぶ声(みんなを好きになれない日には;舟に乗れなかった人;声が聞こえる)
著者等紹介
清基秀紀[キヨモトヒデノリ]
1953年、京都市に生まれる。神戸大学文学部英米文学科卒業、龍谷大学大学院博士課程真宗学専攻修了、本願寺派宗学院卒業。現在京都女子大学講師、龍谷大学講師、教学伝道研究センター委託研究員(聖典翻訳・他)、京都市下京区遍照寺住職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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