内容説明
この映画の舞台がイギリスなため、登場人物が使う英語、語彙、用法はイギリス英語のものである。イギリス英語は聞き慣れないかもしれないが、登場人物の会話スピード、発音は平均的かつ、丁寧な英語が使われているので、映画を鑑賞していくうちに慣れてくるだろう。物語の前後半で医療、看護、法律などの少し難しい用語も見られるが、解説を参照しながら英語学習に励んでいただきたい。
目次
1 モンテカルロにて
2 幸運な女性
3 マンダレー
4 呪われた場所
5 レベッカの影
6 「私」の決心
7 毒のあるわな
8 告白
9 ファヴェルの策略
10 Rの最後