内容説明
四十歳で第一句集『桜桃』が出ました。あれから二十年、四季のうつろいの中で、小児科医、父、そして夫としての時間が流れました。暮しが言葉となり俳句になっていきました。
目次
一九八七年~二〇〇七年
著者等紹介
細谷喨々[ホソヤリョウリョウ]
昭和23年1月2日生れ。本名、亮太。石川桂郎に師事。昭和45年「風土」同人。51年桂郎死去後、「風土」を去り、鳥谷征良の「一葦」創刊に参加、同人。平成15年「件」創刊に参加、同人。俳人協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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