内容説明
『綾瀬川』。何とやさしくも女らしい名の川だろうか。『綾瀬川』一巻はその作者らしく、充分に女らしく楚々と立ち姿を見せて呉れる。第一句集。
目次
十三夜(平成元年~三年)
ひょんの笛(平成四年~五年)
夕端居(平成六年~七年)
左岸(平成八年~九年)
屋形船(平成十年~十一年)
白堤(平成十二年~十三年)
花に月(平成十四年~十五年)
著者等紹介
見永千恵子[ミナガチエコ]
昭和13年山口県生。平成元年「木語」入会。平成16年10月「木語」終刊。木語同人、俳人協会会員。東京都葛飾区在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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