- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > マニア
- > ふゆーじょん ポーバックシリーズ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
GREEN
30
表紙にやられて買った本ですが・・・正直表紙に偽りありです(苦笑) 帯に「虐げられて、犯されて、でも恨めない」とありますが、そういう内容は全くないですね~。 狭い島の中での芸術家の争いと、ジンとの攻防はある意味スリリングですが、帯に期待するとやられた感満載になってしまいます。 ケビンさんのいつもの作品だと思って読むととても楽しく読める本ですね。 2014/12/31
とも*
23
何故に行き成りBL展開になるのかちょっと唐突だったかな。 話は近未来っぽい話でアートに関する話は面白かったんだけれど、結局母親に宛てたメッセージはどういう意味で何故離れ離れになってるのかとかどう言う組織的なのかとか色々説明無しなのでイマイチ話にのれなかったかも。 2015/01/17
KEIKO-I
17
表紙、素敵。お話的には、雰囲気だけって感じがしなくもない。大きな組織にしては穴だらけな感じだし。ストーリーものとしても、エロにしても、中途半端な感じです。表紙と、帯の印象から、この際エロ特化でも良かったのにな。2015/05/09
きょん
17
確かにバイオレンスエロス的なお話を期待するとちょっと肩すかしかもしれませんが、私はこの程度で良かったデス(^^;)むしろ、衣食住の保障された中でどんどん安易な方向に流されていく芸術家の卵たちの中で、モチベーションを下げない受けの強さがかっこよかったな。2015/01/03
白魚
15
なかなか見ない世界観だった!おもしろい。ちょっとファンタジー風。2016/01/25
-
- 和書
- カタルーニャ語小辞典