目次
第1章 アイディアによる制度変化論
第2章 東京市における上水道の優先敷設
第3章 東京市膨張・発電水利・河水統制
第4章 郊外化と多摩地域水道都営一元化というアイディア
第5章 脱・水都化―道路と水路の立体利用
第6章 総合治水の解釈学―オーラルヒストリーを活用して
第7章 東京―都市と水道の制度の行方
補章 構築すべき水文化
著者等紹介
中庭光彦[ナカニワミツヒコ]
多摩大学経営情報学部教授。1962年生まれ。1986年、学習院大学法学部政治学科卒業。2000年、中央大学大学院総合政策研究科修士課程修了、2003年、中央大学大学院総合政策研究科博士課程退学。2011年より多摩大学経営情報学部准教授、2015年より現職。専門は政治学、公共政策論、地域政策論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- 魚屋の名物店主が教える おいしい魚まる…