内容説明
はてしなく広がる、宇宙のなかのわたしたちの地球。おじさんとウシくんののどかな一日を通してはじめての子どもにもわかりやすく伝える宇宙のおはなし。やさしくて新しい科学の絵本。
著者等紹介
もりなお[モリナオ]
岩手県奥州市(旧水沢市)生まれ。多摩美術大学美術学部絵画学科卒業。ジュエリーデザイナーを経て、派遣社員として働きながら、イラスト・絵画の制作、プラネタリウム番組の作画を始める。2011年より創作活動に専念。『ほしみるおじさん』で絵本デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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くるた
3
農業をしてくらすおじさんの一日と、宇宙の話を描いています。太陽や雨や昼と夜などなど、自然の仕組みがないと畑も出来ないよね?ということでしょうか。おじさんの一日も、広い広い宇宙の中の一部分ですよ、みたいな。日の出とともに起きて、夜は早寝するおじさん。なぜこのタイトル?全然星を見てないのに笑っちゃいました。6分半。2021/07/04
悠想
0
図書館絵本☆ 市内のプラネタリウムで上映しているらしいのですが、なかなか行けず、図書館で借りて見ました。 小4の娘も面白そうに読んでいました。2017/10/19
卯月
0
遊学館。シアターで、本書を原作にした番組を上映中だったが、時間が合わなかったのでそちらは見ていない。可愛い絵でおじさんと牛の一日を描き、太陽や月や地球の説明も挟む。科学絵本としては良いし、確かにシアター向きだと思う。2016/09/19
カヤ
0
ほんわかしたイラストが好き。うちゅうのおはなしなんだけど、これは親子で読みながら、「これはどういうこと?」とお話するのがいいなって思った。プラネタリウムで上映しているところがあるみたいで気になる。2016/06/11