感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kasukade
2
バットマンVSプレデターよりかは読み応えありました。プレデターが成人の儀式として?エイリアンを惑星に解き放って自分たちの強さを確認するという設定の中その惑星に人類移民計画を進めた時点で人類は運がなかった。それは誰のせいでもないので誰か責め立てるシーンに説得力はないのが残念。とりわけエイリアンのベルトコン式出産、味方プレデターの妙な可愛さ、主人公の「女」が最後プレデターと一緒にエイリアンをぶっ倒す生き方を選ぶとなぜかドレッドヘアー(プレデターの髪型)になってかっこ良く終わる終わり方はぶっ飛んでて面白い。2013/10/16
takahide shioda
1
ダンボールから発掘された1冊。 全く記憶に無い1冊(多分購入したのは父親だろう)。同名の映画があるけど、内容はオリジナル(と言うかこれが映画化の切欠となった原書なんだろう。)で、惑星リュシと言う、人類が植民&研究をしている惑星にプレデターがエイリアン狩りを行いにやってくる。そしてその死闘に巻き込まれる人類。さぁ如何する!?と言った内容。 やっぱりプレデターって漢と言うか任侠だよなぁ。2017/03/03
ゴルヴァチョフ書記長
1
かなり読みごたえがあった。アメコミにハマる要因となった作品。