内容説明
バブルが崩壊し、リストラの嵐が吹き荒れ、「寄らば大樹」のサラリーマンにとっては受難の時代がやってきた。本書は、使い捨ての会社人間から、真に自由で勇気ある生き方へと自分を変えるためにはどうすればいいか、何をなすべきか、その生きるヒントを教える。
目次
サラリーマンは何を考えているか
今こそ潔く元気に生きよ!
貧しくとも懸命に生きた時代を忘れるな
ゼロから立ち上がる気力がありますか?
自分が食えなくても人を助けられるか?
組織の歯車では自分がダメになる
寄らば大樹の陰って何?
二足のわらじは堂々と履け
人と人とのつながりこそすべて〔ほか〕