シュタイナー入門

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  • サイズ B6判/ページ数 268p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784893868879
  • NDC分類 169.34
  • Cコード C1023

目次

第1部 ルドルフ・シュタイナーの生涯(幼年時代と青年期;「ゲーテ学者」シュタイナー;ワイマール時代の認識の闘い;『自由の哲学』 ほか)
第2部 シュタイナーと日本(シュタイナー日本へ;隈本有尚のシュタイナー紹介;浮田和民の社会学的政治学;大川周明の国家改造案 ほか)

著者等紹介

河西善治[カサイヨシハル]
1946年生まれ。長野県出身。中央大学中退。人智学出版社代表。70年代半ばからドイツの思想家ルドルフ・シュタイナーの翻訳出版活動を始め、80年代には西ドイツ緑の党、ミヒャエル・エンデ、ヨーゼフ・ボイスなどの紹介を行う。90年代前半には「いじめバスターズ」としていじめ問題に取り組み、97年には神戸酒鬼薔薇事件の犯人像をいち早く的中させ事件の解決に貢献する
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感想・レビュー

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Gotoran

44
『シュタイナー自伝』を読む前に、本書を読んでみた。シュタイナーの一面を知ることができ、有意義であった。第一部ルドルフ・シュタイナーの生涯(ヨハネス・ヘルレーベン著)、第二部シュタイナーと日本(河西善治著)で構成。第一部の、幼年時代と青年時代のこと、ゲーテ学者であったこと、(主著の)『自由の哲学』、神智学から『人智学』への転換、『いかにしてより高次な世界の認識を獲得するか』、『神秘学概論』、シュタイナー教育の源流の「ヴァルドルフ教育」、芸術としての人智学(オイリュトミー)などの記述に興味深々。 2017/05/31

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