内容説明
忘却された神秘学者の生涯。
目次
第１章 隈本有尚と夏目漱石
第２章 菊池大麓との確執
第３章 『坊っちゃん』の舞台裏
第４章 忘却された占星術
第５章 シュタイナーとの出会い
第６章 隈本有尚のシュタイナー紹介
第７章 開戦前夜の「第三の道」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シルク
14
えっと。。(゜゜) 「シュタイナー」と題名にあると、とりあえず片っ端から読んでいってる今日この頃だが、この本は、そんなシュタイナー関連本で、初めての「ハズレ」かと。。まず、筆者、ひとの名前を間違えんなや。。「子安美知子」が、「子安美智子」になってる。それから、「Aと、Bは対照的だ」ということを言いたかったのであろう箇所で、「対称的」って書いてる。あっちこっちから文章を引用しているけれど、出典の示し方がマズい。誰が書いた、何という資料から引っ張ってきたの？ てのが、分からない。そして全体的に言えることだと→2022/03/09
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