環境になったメディア―マスメディアは社会をどう変えているか

個数:

環境になったメディア―マスメディアは社会をどう変えているか

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 179p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784893849359
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C3036

内容説明

日常的な消費の領域から政治の世界まで、社会生活のすべての側面において、人間関係はメディアの介在によってどのような特徴を示すにいたっているのかを概観し、さらに社会生活の将来を見通すための手がかりをつかむのが、本書の目的である。

目次

コミュニケーションとは―人間生活における会話
メディアの発達とパーソナル・コミュニケーション
マス・コミュニケーションの時代
人間環境とマスメディア
ジャーナリズムの成立
マスメディアの論理
マスメディアと時間感覚
マスメディアは人間の生活を変えた
メディア享受空間の変化
オーディオ・ビジュアルな時代のはじまりと大衆文化
放送の日常化と同時体験の時代
心理戦争がはじまった
広告の時代
テレビが政治手法を変えた
高度情報社会に生きる人間

著者等紹介

藤竹暁[フジタケアキラ]
1933年東京に生まれる。1955年学習院大学政経学部卒業。1962年東京大学大学院社会学専門課程博士課程終了、日本放送協会入社(放送文化研究所に配属)。1984年日本放送協会退社(NHK総合放送文化研究所主任研究員)、学習院大学法学部教授。現在、社会学博士、浜松学院大学現代コミュニケーション学部教授、学習院大学名誉教授。専攻、メディアの社会学
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品