目次
第1章 金の種族の神話―ソクラテス、プラトンにおける「理性支配」の要求
第2章 頭上の星空と内なる道徳法則―カントの人格概念
第3章 愛の秩序―シェーラーの情緒的価値倫理学
第4章 生に値しない生の抹殺―人間の範囲の縮小
第5章 アンドロイドや鯨に人格を認め得るか―人間の範囲の拡張
第6章 宗教的世界観は世界を救えるか
第7章 西洋理性主義は乗り越えられるか―ファイヤアーベント、ユングを手がかりに
第1章 金の種族の神話―ソクラテス、プラトンにおける「理性支配」の要求
第2章 頭上の星空と内なる道徳法則―カントの人格概念
第3章 愛の秩序―シェーラーの情緒的価値倫理学
第4章 生に値しない生の抹殺―人間の範囲の縮小
第5章 アンドロイドや鯨に人格を認め得るか―人間の範囲の拡張
第6章 宗教的世界観は世界を救えるか
第7章 西洋理性主義は乗り越えられるか―ファイヤアーベント、ユングを手がかりに