目次
第1章 マス・コミュニケーション効果研究小史(マス・コミュニケーション効果研究の推移;効果モデルと受け手イメージの変遷)
第2章 初期の代表的研究(「コミュニケーションの流れ」研究;「利用と満足」の研究;説得的コミュニケーション研究;マス・コミュニケーション効果についての一般化)
第3章 新効果論(マス・メディアの「議題設定機能」仮説;「沈黙の螺旋状過程」仮説;情報処理アプローチ―スキーマ理論の適用;「知識ギャップ」仮説;「培養分析」;批判的「受け手研究」)
第4章 効果研究の今後の課題(多様な効果論の底流と新たな展開;効果研究の今後の課題)