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ふしぎのくに
ふしぎのもと
著者等紹介
こやまけいこ[コヤマケイコ]
イラストレーター。1967年東京生まれ。立教女学院短期大学幼児教育科卒業。セツ・モードセミナー美術科卒業。世間しらずのマンガ少女だったが、両手両足の指の数を足しても足りないくらいのバイトをしては旅行に時間を費やし、さまざまな悪友の影響を受けて目からウロコを落とし散らかす。守備範囲は、人形劇のカット描きからインターネットのホームページ製作まで、スーパーのちらしの裏に描く落書きとリンゴマークがついたパソコン、マンガと映画を好み、のほほんとマイペースな人生をおくっている
上口龍生[カミグチリユウセイ]
手品師。1969年1月2日生まれ。幼稚園で見た手品が原体験となる。東北学院大学工学部卒業。趣味の手品が高じ、在学中、インド、タイでマジックをしたところ、言葉の壁を超えて、非常に喜ばれたことが、よりいっそう手品の世界にのめり込ませることとなる。大学を出て、技術系の会社に勤めたものの、プロへの思いは変わらず、1年で退社。手品を本格的に学びながら、プロ活動を開始。1994年(社)日本奇術協会「ハイクオリティパフォーマンス賞」受賞。95年東京国立劇場演芸場で出世披露公演。同年、「第2回ワールドマジックサミットJAPAN」優勝とともに、「第3回なにわのマジックコンベンション」ステージ部門1位など、多くの賞を受賞。ボイスイリュージョン「いっこく堂」と共に、全国のおやこ劇場で500ステージを公演。身近な道具を使って行うテーブルマジック、華やかなステージマジックなど多くのレパートリーでテレビや舞台、国内外のさまざまな場所で活躍中。特に最近は古典奇術を学び、和服姿の舞台で話題を集めている。IMS国際奇術家協会会員
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