内容説明
「草食系男子」は時代が求めた幸せのカタチ、ムリに元気を出さずネガティブのままでいい、自分より不幸な話の悲しい映画で思い切り泣く、犬みたいに従順な「そうだね男」に癒されて、「混浴露天風呂」で心の底から解放感を。
目次
第1章 気づいたら「うつ社会」になっていた
第2章 メンタリティになじまない欧米型企業改革
第3章 トホホな毎日の「窓際OL」
第4章 こころを昇華させる本物のうつ
第5章 会社でがんばったら幸せになれるの?
第6章 うつ社会で変わる幸せの定義
第7章 自分らしく生きる処方箋
第8章 ローリスク&省エネな生き方に学べ
著者等紹介
小倉千加子[オグラチカコ]
評論家。医学博士
斎藤由香[サイトウユカ]
エッセイスト。父は作家・北杜夫(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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