目次
1 体の変化を意識する中年期(思わずハマったアメリカの“ミッドライフ・クライシス”ドラマ;夫婦関係だって若い頃とは変わって当然 ほか)
2 “おひとりさま上手”になりましょう(何かに依存しないと不安でたまらない日本人;“おひとりさま上手”になれば生きているだけでシアワセ ほか)
3 毎日の習慣でアンチ・エイジング(ココロとカラダの自己管理を忘れずに;酵素たっぷり!搾りたてジュースでリフレッシュ ほか)
4 地球と自分に優しく生きる(ウキウキわくわくする自分のヴィジョンを生きよう;自分の調子がよくなる行動や考えを増やす ほか)
5 たった一度の人生、輝かなくちゃ!(ウェイブスペルで自分の人生をチェック;できるところからエゴとエコのバランスを取る ほか)
著者等紹介
横森理香[ヨコモリリカ]
1963年、山梨県生まれ。作家、エッセイスト。多摩美術大学グラフィックデザイン科映像デザインコース卒業。女性のライフスタイルや健康をテーマにしたエッセイ、現代女性をリアルに描いた小説に定評がある。『ぼぎちん バブル純愛物語』(集英社)は文化庁の「現代日本文学の翻訳・普及事業」(JLPP)に選出され、アメリカ、イギリス、ドイツで翻訳出版されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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のり
5
夫婦関係は若い頃とは変わって当然。「おひとりさま上手」になる。夫婦だって永遠の保証はない。経済的・精神的に自立を。落ち込んでいるのは時間のムダ使い。真に大人になるということは誰にも心配をかけないこと。憂鬱な時は体を動かす。体も頭も柔らかく。「なりたい自分」を唱える。1日をゴキゲンに過ごせれば、ゴキゲンな出来事がやってくる。幸せの価値観は人それぞれ。今このときを味わおう。2016/07/18
和草(にこぐさ)
4
なるべく愚痴等は言わず、前向きに日々を過ごしていこう!2013/01/13
Mayu
3
ちょっと息抜きのつもりで読んでみましたが、意外と最近考えていることとマッチしていて興味深かったです。ミッドライフ・クライシスについて事前に知ることができたのは、すごく良かったと思います。かなりスピリチュアルな話が出てくるので、好き嫌いが分かれると思いますが、私としては、ニューエイジやアファメーションをちょっと勉強してみようかな、と思いました。この本でも言及されていますが、そういう考え方って、日本古来の神道とか仏教的な考えと似てるな〜とも思って、目新しく感じない人もいるかも2014/04/05
にゃにゃんこ
0
スピリチュアルに傾倒している部分もあり、好き嫌いは分かれるところかもしれませんが、50代の私にとってはとても励まされる本でした。 ちょっと落ち込んだり、疲れたり、年かなぁ~なんて感じることが多くなってきたら読んでみるのもいいかもしれません。2015/04/05
くりす
0
今を生きる!100%楽しむ!頭も体もストレッチでアンチ・エイジング~固まったら、その3倍は体を動かす。2010/01/21