内容説明
“早すぎる”ということは決してありません!小学校に上がる前の幼児でも、適切な指導をすれば、漢字混じりの文章を読み書きし、簡単な方程式を解いたりします。子供の持つ無限の可能性を開花させるためには、「早教育」がとても重要なのです。幼児にいかに漢字を教え、語彙を増やしてやるか、「数」にどう興味を持たせるか…。長年、才能教育にかかわってきた著者が教える“親がわが子にしてやれる最良の教育法”を紹介します―。
目次
第1章 子供が嬉々として漢字を覚えるワケ
第2章 語彙を増やして表現力をつけさせる
第3章 知能を伸ばす毎日の“遊び”
第4章 子供の脳がもりもり育つP・O・I
第5章 数学の“天才”を創るには?
第6章 「幼児教育」のここが知りたい!Q&A集
第7章 お父さん、お母さんに伝えたいこと
著者等紹介
三石由起子[ミツイシユキコ]
日本文藝家協会会員。作家。米国ウエスト・フロリダ大学をへて、早稲田大学文学部卒業。『奇跡の子ドーラン』(偕成社)の翻訳を機に、才能教育にのり出す。三石メソード主宰。現在、ニッポン放送で人生相談の回答者を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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